表丹沢 寄沢 滝郷沢 左俣

今日は滝郷沢。沢好きにとっては何かいい沢名だよね。滝の郷だよ。
水無川なんて水が無い、だからね。確かに下流部は伏流で水無くなるけどね。
と、いかにも好きな沢で何度も通ってるように言ってるけど、何年か前に一度登ったきり。
表丹沢だけど西側と東側の中間に位置していて、今週はどこ行こうか?って考えるときになかなか選択肢に出てこないので、なんとなく行く機会のない沢なんだよね。


[2015.1.25]☛左俣追加。


奥に滝郷の滝17メートル。
画像



手前の4mにロープがぶら下がってて、滝下まで行ってみる。     [右]ロープは倒木に括り付けてあった。
画像画像


間近で見上げると迫力だよ。西丹沢の東沢本棚沢のF1と同じような両岸切り立ったコロッシアム風。
画像



普通右(左岸)の仕事道に戻って巻く所を、モノレール軌道につられてそのまま斜面を登る。(失敗)[右]滝郷の滝落ち口から。
画像画像


鉄パイプ橋と次のF2 7m。
画像


F2。2段だね。滝直登できないから、右の倒木&トラロープ付き斜面を。
画像



トラロープは倒木に括り付けてあるけど、ロープ自体があまり安心できない。[右]落ち口に出るために跨ぐ岩。チョット怖い。
画像画像


[2015.1.25追加]倒木&トラロープ&蔓を支えにすると安心。



このあとは、3m位の滝がいくつか続く。
この沢は岩が白くて綺麗。今日は雨上がりのせいなのか水に白い砂が混じってる感じがしたけど、きっと天気が良ければ輝く沢だね。
画像画像

画像画像


奥に堰堤が見えてきて、このあと堰堤が五つ続く。
画像画像

二股。
画像



・・・・・以下2015.1.25追加・・・・・

左俣最初の滝 LF1 (L:LEFT 左俣のF1ということで。) 6m。
左斜面に取り付いて巻き。結構大変。
右が正解かも知れないけど、少し戻らないといけなくて面倒くさいので。
画像



左俣2番目 LF2 6m。これも左から巻き。この巻きも結構大変。
これも右かもしれないけど、前と同様戻るの面倒くさくて。
この辺、沢両岸の斜面は砂でズルズル。脆い岩がボロボロ。
画像



大きく崩落した斜面。このせいでこの下流は砂っぽいのね。
画像



LF3 7m。水流のすぐ右が立ってるけどホールド豊富で登れるかと思って2m登ったら、右足置いた岩がポロッと落ちた。残念。
結局右から巻いたけど砂斜面這い上がるの大変。
画像


LF4 15m。上の窪みから水が流れ出しているように見えるけど?
画像



落ち口に上ってみると、窪みからの水量は少ない。
画像画像


落ち口から下を見る。
画像



結局、この滝の水量の多くは落ち口辺りの岩から湧き出しているということだね。



LF5 12m。
画像



まだ上があるけどここまでにして、右俣との境界尾根下る。所々トラロープも付いて快適。[右]おまけ。右俣のF1。          
画像画像


この沢は、沢名のとおり見応えのある滝(フリーじゃ直登できないけど)が続き、しかもどの滝も真っ直ぐな性格で、気分いいよね。
岩が脆くて崩落が進んでるから巻きは大変だし、気をつけなきゃいけないけどいい沢だね。

この記事へのコメント

ヒロ君
2015年07月02日 18:31
こんにちは、楽しく拝見しました。
もう40年も昔ですが、3回登りました。
LF5はいわゆる左俣の涸棚の大滝でしょうか?途中で進退極まり危ない思いをしました。
高嶺山三郎
2015年07月02日 22:54
楽しんで頂いてこちらもうれしいです。ブログUPの励みになります。
40年前は沢登りはしてなくて尾根歩きでしたが、丹沢の雰囲気は今とは違ってましたから、きっとこの沢も違った渓相だったんでしょうね。
LF5が涸棚の大滝かは、すみません、この先を詰めてませんのではっきりしません。
次回(いつになるかわかりませんが)確認します。

この記事へのトラックバック